ファシリテーター派遣・ 対話の場のデザイン
語ること・聴くことを通じて自ら発見し学習することを大切にしています。
相互に影響しあい、学びあう場をデザインします。
こんなことができます
ワールドカフェ
短い時間(所要時間最短2時間)で多くの方と、思いやアイデアの共有や、相互理解をするのに適しています。
様々な立場の方が参加することで、相互理解がはかれます。
お茶を飲み、お菓子をつまみながら、リラックスした雰囲気の中、模造紙に落書きやメモをしながら、聴きあいます。会議室での話し合いよりも、コーヒーブレイクや喫煙室での気楽な会話の中から、本音が聴けたり、思いもかけない良いアイデアが生まれたりすることから、考えられたゆるやかな会議の形です。
<事例>木曽地域のいくつかのボランティア団体から何名かが参加し、全体で70名のワールドカフェです。
木曽地域らしく、地元の漬物すんきやら、てづくりクッキーやら、自慢の品が並ぶなか、和やかにすすみました。
自分がどんな活動にどんな思いを持って参加、活動しているのか?
そもそもボランティアとはいったいなんなのか?
お互いに情報交換しながら、交流が深まっていきました。
ボランティア活動を始めたいけど、どこから始めていいのかわからなかったり、不安を感じていたりするひと。
同じメンバーしか集まらないで困っている団体。
それぞれが、思いを深め、背中を押され、連絡先を交換し、笑顔での終了となりました。
オープンスペーステクノロジー
それぞれの関心のあるテーマや課題に、この指とまれ方式で集まって話し合います。
組織の課題を取り扱ったり、共通のテーマで集まった各種フォーラムなどにおいて、オープンで自発的な会議をすることができます。
問題解決会議
組織やグループ、地域の課題や問題を解決していくための会議です。
それぞれが何を問題と考えているのか、そもそも、それの何が問題なのか?どうなるといいのか?
参加者それぞれが、自分の問題として、取り組める行動レベルに落とし込みます。
(所要時間 半日・一日・二日間、それ以上)