ソースワークショップ

ソースワークショップとは

ソース「SOURCE」とはアメリカのマイク・マクマナスが開発した、
「すべての人が自分のワクワクの源を発見して生活に活かし、生き甲斐のある人生を送れるようサポートするプログラム」です。

ここでは天職は探すものではなく、自分の【わくわくの源】=【ソース】に沿って生きれば、おのずと天職に気がつく、あるいはむこうからやってくるという考え方です。

あなたにもわくわくすることはたくさんありますよね?「あまり思い当たらない」というひとは、日常に忙殺されて、忘れているだけかもしれません。
通常、やりたいことには優先順位をつけたりするものですが、ソースでは優先順位はつけず、全てに同等のエネルギーを注ぎます。(同じ時間ではありません)

自分のわくわくすることを人生に、生活に活かすことでワクワクの車輪が少しづつまわり、やがてそれは力強くエネルギッシュにまわっていきます。

ソースのプログラムは基本2日間のプログラムです。

二日間で、自分のわくわくする源を思い出し、洗い出していきます。

そして、「わくわくの地図」とよばれる、キーワードマップを作成し、これからの生活にそのキーワードのエッセンスを取り入れる計画をたてます。

わくわくすることを思い出す作業、語る作業はとても楽しいものです。

  今までのワークショップの様子は下記をご覧ください。

戸隠A  前橋B  戸隠・黒姫C

kikuba-katarubaのソースの特色

ソースのプログラムは通常会議室で行われることが多いのですが、kikuba-katarubaで主催するソースワークショップは、長野県の信濃町を中心に行いますので、豊かな自然環境を活かして、野外を多用します。

最初のうちは室内で説明したり、参加者同士知り合ったりしながらスタートしますが、慣れてきたら、外にでかけて、森の中を散策したり、高原で寝転んだりしながら、子どものころわくわくしたことを思い出したりするのです。

いわゆる「会議室」では、なかなか日常の思考パターンから抜け出しにくいかたもいらっしゃるでしょう。

もちろん、いつもと違う場所に来ているという転地効果もありますが、自然環境豊かな場所で過ごしていると、ふとすっかり忘れていた、自分が過去夢中になっていたことなどを思い出すことがあります。

そこに、あなたの輝くヒントが隠されているかもしれません。 

天気次第ではありますが、参加者の方と相談しながら、外を選んだり、カフェを利用したりして、終始リラックスした雰囲気の中、少人数でおこないます。

参加者の声

【伊那から参加くださったT.Tさん】
「すばらしい風景の中で自然を感じながら、ソースが体験できて、とっても充実したし、ワクワクしました。自分の良いところを皆に教えてもらう事が出来てなんだか自信がもてました。
説明も分かりやすく、次から次へとやってみたいワクワクが湧き出てくる自分がとっても楽しかったし、いつのまにか考えながらワクワクしている自分が嬉しかった。
今までわからなかった自分のわくわくが発見できました。感謝します。」

上田から参加のあっさん
「心地よい自然のなか、心を開放してワークに取り組めて嬉しかったです。自分もかまえずに、自然に言葉を出す事が出来ました。
トレーナーや参加者の方から頂く言葉が一番大きなキーワードになりました。
自然に触れながら、五感をフルに使うワークができたことで、より大きなきづきになりました。いろいろなことに思いをめぐらせ、じっくり聞き、話せたことで、私の中にあるソースを発見し表に出す事ができました。
自然と同じくらい心地いいトレーナーのファシリテーションのおかげで自分のワクワクガたくさん湧き上がってきました。大自然の中のワークは最高!!」

 

そのほか参加者の五嶋さんがブログに記事を書いてくれています。